その昔、ヨーロッパではパン作りは、修道院の僧侶が管理していた時代が
国営の窯、公共の広場で大きなオーブンが設置され、
多くの商人達が、あつまりパンを焼き商いをしていた時代
今で言う結婚式
指輪の交換と同じ意味をもつ
パンを二人で(一つを)割ってと言う行為をしていた。
ここから
契りを交わすという言葉が生まれたみたいです。(笑)
それだけヨーロッパでは、パンと言うのは
思い入れが深い食べ物
フランスでは3食焼きたてのパンを食べる位
拘っています。
一つの村にいくつもパン屋があり、
焼き上がりの時間をずらして。
当店の自家製パンもできるだけ焼きたてに拘っていこうと思います。
丼ちゃんもう既に20032歳、人生の岐路に立っています。
特に今月は、自分の人生自分でしっかり考え切り開いていかねば、
当店も同じです。
この食材、流通の安心、安全、信用できない世の中で
お客さまにそれらを自信を持って提供できるように
より心がけていくつもりです。
丼ちゃんでした。
当店の自家製パンは卵アレルギーのお子様でも安心して、
召し上がれるように作っています。