あなたは間違ったチーズフォンデュを食べていませんか?
でおなじみの当店
西洋料理 いまとむかし 井上義平の丼ちゃんです。
今日は当店のチーズフォンデュの美味しさの秘密・こだわりについてお話致します。
もちろん当店のチーズフォンデュは全て
手作業・手作りです。
チーズも本場スイスの本物のチーズ
大きな塊をスリスリこの作業だけでも大仕事
本来チーズフォンデュはパンだけです。
魚介類 肉類 野菜などつけるのは日本独自の文化にまで最近ではなってきており
それが当たり前と言う風潮です。
本場に行っても日本人観光客がそれを求める・現場との認識の違いで
本場をも変えてしまっている状況です。
当店のチーズフォンデュはパンをチーズフォンデュで召し上がっていただき
その他の魚・肉はコース料理としてお出ししています
ブレンドするチーズ自体はその国・場所によって異なりますが
当店はオーナーの好きなアルザス地方のワイン
特に
ゲベルツトラミネール種によくあうチーズフォンデュを心がけています。
一番日本人にあった食べやすいタイプ『チーズがあまり得意ではない方』にもお勧めできます。
それらのワイン、赤はもちろん白ワイン特にアルザスワインと一緒に食べると微かな甘味とまで感じられる美味しさ
香り高いワインと共に舌鼓
人によっては常習性まで
定期的に食べたくなる方が大勢おられます。
パンも全て自家製 チーズフォンデュに合うパンを数種類ブレンド
日々開発の連続です。
この苦労はお客様の喜ぶ笑顔があれば
苦にはなりません。
そしてこのチーズがこげたおこげを
贅沢に
スプーンで最後まで召し上がっていただけるのも
当店のチーズフォンデュの人気の一つ
オーナーがその美味しさをお客様に味わっていただきたく、試行錯誤の上たどり着いた
保温プレート『チーズフォンデュ専用』を
採用しているのもこだわりの一つ『今では非売品、になっております』
チーズのうまみが濃縮だんだんと味も変化いたします。
市販の混じッ気の多い『つなぎ』チーズフォンデュとは別物です。
是非一度お楽しみください。
丼ちゃんでした